補聴器は空気電池を使用しています
メガネのプリンスでは補聴器本体同様シーメンスの空気電池を取り扱っております

補聴器の電池の持ちは補聴器本体の種類にもよります
小型の耳あな型補聴器などでは電池も小さく使用時間も100時間以内くらい
耳かけ型の補聴器ですと150時間くらいから250時間くらいとなります

補聴器用空気電池の種類

補聴器用の空気電池はこちらの4種類の電池を取り扱っております

DSC_0475
サイズ毎に色が分かれており、それぞれの補聴器に合った空気電池でないと補聴器本体にご使用いただくことが出来ません
黄色 s10 PR536
茶色 s312 PR41
橙色 s13 PR48
青色 s675 PR44

ご使用中の補聴器にどの電池が対応しているのかは、お買い上げ時にご説明もさせていただいておりますが、補聴器パッケージに同梱されている説明書等にも記載されています
もし分からなくなってしまった場合や他店でのご購入の補聴器の場合、本体をお持ちいただければどの電池が対応しているのかお調べすることも出来ます

なぜ空気電池を使用するのか

補聴器の電池は一般的な小物の電化製品などに使用されているボタン電池とは違い、空気に触れると放電を始める空気電池を使用します
パッケージから開けた状態ではこのように空気に触れないようにシールが付いているので、使用の際にはシールを剥がしてからご使用ください

DSC_0477
空気電池が使われている主な理由としては、人体に悪影響を及ぼす可能性のある物質の使用が少ない点や、
電池がなくなる最後まで出来るだけ安定した電力の供給がなされることなどが挙げられます
また電池自体の持ちも空気電池の方が長く使っていただけるのも大きな理由となっています

より快適に空気電池を使用するために

空気電池は空気に触れると電池の消耗が始まります
これは空気に触れている間はずっと消耗し続けているので、補聴器を使っていない状態でも電池は減り続けてしまいます
また、空気電池は乾燥に弱いです

補聴器を乾燥させる乾燥ケース

DSC_0476
こちらに補聴器を入れて乾燥させる際に、空気電池を入れたまましまってしまうと急激に電池の消耗をしてしまいます
シーメンスの乾燥ケースですとふたのロゴの部分が磁石になっていて電池を付けておくことが出来ます
電池の紛失を防ぐためにも、補聴器を乾燥ケースにしまう際にはこちらに空気電池を付けておくことをおすすめいたします

バッテリーチェッカー

DSC_0478
またこの様な簡単に空気電池の残量を調べるアイテムもございます
補聴器の聞こえが悪くなった時に、まずは電池がきちんと残っているのかどうかもすぐ分かります
背面に付いているスライド式の引き出しの中には予備の電池をしまっておくことも出来ますので、カバンなどに入れて携帯しておくと便利です

空気電池の弱いもの

空気電池には苦手なものがいくつかあります
快適に長く使っていただくと同時に、補聴器本体へのダメージも抑えるために出来るだけ避けましょう

一つは上記にも書いてある乾燥です

乾燥しているところなどだと電池の消耗も早くなるので、出来るだけ避けましょう

冬場のストーブや人が密集した締め切った室内

空気電池は二酸化炭素が苦手です
締め切った室内で長時間石油ストーブを付けていたり、大勢の人が密集している室内など二酸化炭素の濃度が上がっている状態だと電池を早く消耗してしまう可能性があります
定期的に部屋の空気の入れ替えなどをしてください

暑い夏場の汗や梅雨の時期の湿気

機械製品の補聴器に入れて使う電池ですので、やはり水気には十分お気を付けください
防水の補聴器本体なども数多く出ておりますが、中に入れる電池自体に水分が付いてしまっていると、補聴器本体の故障の原因ともなります
乾いた布などで水気を十分ふき取ってからご使用ください

使用済みの空気電池について

メガネのプリンスでは使用済みの補聴器用空気電池を回収しております

DSC_0480
使用済みの空気電池、ボタン電池はセロハンテープなどで絶縁した状態で回収を行っております
お持ちいただいた方はスタッフまでお声がけくださいませ