眼がかゆくなり、鼻はムズムズ、鼻水やくしゃみも出てくる花粉症。
2月下旬から地域によっては4月までスギやヒノキの花粉飛散のピークは続きます。

環境省が作成し、花粉症についての情報を紹介している
花粉症環境保健マニュアル-2014年1月改訂版-

https://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/manual.html

によると、花粉のばく露を防ぐ方法として

  • マスク
  • メガネ
  • 服装
  • 手洗い、洗顔
  • 室内の換気と掃除
  • その他の花粉症グッズ

と紹介されています。

マスクとメガネを併用されている方も多いと思いますが、さらに効果的に使用するために、
様々な花粉対策のメガネ用品をご紹介していきます。

★普段からメガネを掛けている人

通常のメガネでも、メガネを使用しない場合に比べて、目に入る花粉量は約40%程度減少するといわれています。

なので日常でメガネが必要な方は、外出時にはメガネを使用した方が良いです。

さらに、より花粉への対策を強化したい方には以下のアイテムもオススメです。

■静電気防止コート


HOYAのヴィーナスガードコートはキズ付きの防止だけではなく、プラスチックレンズに発生しやすい静電気を抑えます。

普段使いのメガネ、遠近両用レンズ、度付きサングラスなど様々なレンズにオプションで付与出来ます。

ホコリや花粉などのアレルギー物質の付着を防ぐことが出来るので、花粉症の方にもオススメです。

レンズについたほこりなどは、レンズに細かなキズを付ける原因にもなりますので、キズ付き防止としても有用です。

■マスクとの併用には曇り止め

マスクとメガネを併用していると、どうしても起こってしまうメガネの曇り。

メガネのレンズに簡単に使える曇りどめはぜひ一度お試しください。

こんなに曇らなくなるんだと驚かれることが多いです。

効果を高める正しい曇りどめの使い方もコチラに 効果倍増!?になる正しいメガネの曇り止めの使い方

スプレータイプやジェルタイプ、ウェットティッシュタイプなど様々な種類の曇り止めが出ています。
生活スタイルに合わせて選びましょう。

■毎日キチンと洗う

花粉症では衣服などにも花粉が付着したままにはしないようにしましょう。

メガネにも花粉が付着している場合があります。

また、曇り止めなどを使用した場合にもそのままにしておくのは良くないので、お家に帰ったら手洗いや洗顔とともに、メガネも水洗いしましょう。

もちろん、メガネには石鹸や洗顔料は使わないでくださいね。

★普段メガネを掛けていない人

普段はメガネが必要では無い方も、花粉症の方は外出時にメガネを使用した方がオススメです。

目に入る花粉量も減少しますし、UVカットのレンズを使用したメガネであれば、紫外線も防げます。

■伊達メガネ

最近流行りの丸メガネとかクラシカルなデザインのメガネ、ファッション用のメガネで紫外線も花粉も防ぎましょう。

レンズは上記のヴィーナスガードコートにすれば、キズにも花粉や汚れにも強くなります。

ブルーライトカットをオプションで入れることも出来ます。

■花粉対策用メガネ


左右上下からの花粉もガードしてくれます。

顔との隙間が少なくなるので、通常のメガネよりも花粉への対策効果は高いです。

レンズを変えて度付きに対応したものもあります。

最近ではメガネに近いデザインであまり目立たないものも多く出ています。

★普段はコンタクトレンズの人


コンタクトレンズの方は花粉の時期はメガネに変えましょう。

コンタクトレンズによる目への刺激が、花粉によるアレルギー性結膜炎の症状を増幅する可能性もあるようです。

また、通常の視力矯正用のメガネでも、目に入る花粉量は減少するので、メガネに切り替えたほうが良いでしょう。

花粉の時期用に度付きに変えた花粉用のメガネを用意しておくのも良いと思います。

花粉の対策は早めに!

花粉の対策は花粉症の症状が出てからではなく、早めの対策が重要となります。

花粉の付着しにくい服装や、家に帰ったら室内に花粉を持ち込まないようにもしましょう。

また、メガネの曇り止めをしようした後や、目薬や涙などでレンズが汚れた時にもキチンと水洗いをすることでメガネの傷みを防げます。